サトルエネルギーフィールドのクレンジング
キセノン光は太陽の波長をもち強力な光を発光させる装置で殺菌、傷の治療、経絡開放などの身体レベルでの治療に使用してきたが、自身の足の痛み部位に照射していた時に足から10cmぐらい離れたところにエネルギー的な存在を感じたので暫くその空間にキセノン光を照射していたら足の違和感が消失した。
この体験を元にキセノン光を用いてエネルギーボディーのスキャンニングを身体の一番外のレイヤーから始めてみた。下図のようなイメージ図は存在するが実際に観ることはできないので感覚でしか解らないがエーテル体、アストラル体、メンタル体そしてコーザル体は身体から10cm、30-40cm、1-1.5mそして3mぐらいのところに壁が存在するが更に4mぐらいの所でも壁が存在するのでエーテル体・アストラル体以降のエネルギー層はよくわからないが存在することは解る。
太陽光の周波数帯を持ち日差しの10倍の光度があるキセノン光を身体に照射すると、おそらく五感で感じられる周波数帯より広い領域が照らし出されてくるのかもしれない。五感が携帯電話の周波数帯であればそれ以上の範囲をカバーできる周波数が投影された時にそれを目撃すると波動が粒子化して観察者がその影を認識できるのであろう。
これらのエネルギー層のクレンジングは遠方の4mぐらいの層から始め。
キセノン光を身体に向けて照射していくと身体に影響を及ぼしているエネルギーの共感覚を持っている双方が感じる。例えば頭部に集中して重くなる感覚、第4から頭頂部のチャクラの重たさなどの身体への影響あるいはその領域がとても深い雲が覆っている感覚を得る。領域が重たく深い感じはエネルギー治療家、宗教的な儀式など他人のからの想念を受けた人から感じる。クレンジングが終了したら相手に光を当てながら近づくと次の壁に当たる。
壁に当たる感覚はキセノン光を発する機械の音が変わる、壁で抵抗を感じるのであるが、その感覚は双方に共有される。その領域をクレンジングしたら次に行くのであるが肉体レベルの異常はアストラル体-エーテル体に入ると頭、ハート、喉などの問題部位に著明に現れる。
それらの異常をエネルギー的に開放してサトルエネルギー・肉体のエネルギー治療の一端が終了する。
キセノン光で各レイヤーのクレンジングを実施するのであるが影が軽いものはキセノン光を空間に照射しているだけで晴れてくる。光だけでは祓えない場合には様々なグッズを使う。様々なクレンジングスプレー、お香、ハペなどである。これらのクレンジングに効果のあるものを空間に撒いてシャーマンが使用する
鳥の羽の団扇で空間を浄化すると空間の歪み・雲が無くなり存在していた壁が無くなる。壁が無くなりゼロポイントにリセットされたのもしれない。
ペルーシャーマンが使うコンドルの羽であるが、吹いてくる風はクレンジング力が強い。
クレンジングスプレーは身の回りに貯めこんであった浄化用のスプレー数種類を使っているが、おそらく効果があると言われているのは空間の浄化に使えると思われる。お香や香木もクレンジング作用が強いので治療の中間点にお香を炊きながら光の浄化を行うとよい。ハペは南米シャーマンがエネルギー治療に使う神聖な植物のパウダーである(備考に記載)。ハペは通常は脳にエネルギーが直結して入る鼻腔に吹き込むのであるが空間にハペを吹くと一瞬で空間が浄化されるので空間の浄化に必須なアイテム となっている。
最近ご縁ができてクレンジングやエネルギー調整に使用しているのは隕石エネルギーを使ったワンドとクリームである(プロメヒール)。これらのワンドやクリームはチャクラや経絡の活性化と高波動との繋がりを作り出す。
トンタム療法
サトルエネルギー治療をしている過程で身体の詰まり部位が双方で明らかに感じられてくる。
身体の詰まりを感じたならばそれぞれのレイヤーで処理をしていく。頭、首、肩、ハート、喉など上部チャクラ関連部位が多いが思考優位な人は脳の詰まりが多い。
身体の詰まりを感じたならば本人ではなく経絡人形で詰まった部位を木槌で叩く。人形が叩かれているにも関わらず本人は局所からエネルギーが抜けて行って軽くなる。エネルギーが観える人がそれを目撃していると人体からエネルギーが抜けていくのが観えるという。
小槌による打撃でも深いところにエネルギーの塊を観ることがある。その時はキセノン光を局所に入れるあるいは人形の局所に針を打つ。この鍼治療は強力です。身体には深すぎて、危険部位、頭など骨がある部位の深部に存在するエネルギーに針が届きます。その部位に針が届くと針から熱いエネルギーが噴出しているのが手を針に近づけると感じることができる。
人形を使ったエネルギー治療は強力ですがとても怪しい印象を与えるのですが、神社でのヒト型に息を吹き込む浄化など量子的エネルギー場のフィールドを考えると当たり前の治療法であるか、禁断の園に踏み込んだか?
八ヶ岳に在住の鍼灸師の女性にこれらの治療をしていたら訊かれました。
この治療を行うにあたって何かヒントありましたか?と。「いやこれは私が思いつくままに始めたのです」と言ったら1990年代にアメリカに台湾から移住したトンタム鍼灸師が針を銅人人形に打つ治療をアメリカで広め始めていたのですが、今はその存在は風前の灯の状態のようです。頂いた本の経穴に関する記載も素晴らしく新たな気づきも頂ける内容でした。
私の直感で始めた経絡人形治療でしたが先人はトンタム先生でした。
この本が必要な方はご連絡ください。
特定非営利活動法人エネルギーセラピー研究所 山崎ゆか裡 てんげる治療院
トム・タム療法/銅人療法とは(チャットGPT)
- 中国系アメリカ人の鍼灸師・気功家であるTom Tam(トム・タム)が創始。
- 鍼灸や気功、エネルギーヒーリング、心理的意図の融合。
- 人形(Tong Ren)を使って「気の流れ」や「神経エネルギーの滞り」に働きかけるとされる。
- 痛み・慢性疾患・がん・うつなどへの効果を謳う。
方法:
- 銅人形(Tong Ren doll)に、ハンマーやスティックなどで特定のツボを軽く叩く。
- 患者の身体を直接触らずに、遠隔でも行えるとされている。
- 意識・イメージ・共鳴を通じてエネルギー場に影響を与えるという理屈。
遠隔治療
N.Iさんの治療
返事: 先日は素敵なお時間をいただきありがとうございました。顔写真の変化、コメントなどお使い頂いて大丈夫です。施術の後半くらいから、どんどん身体の内側と周りを取り巻く空気が軽くなり、ある瞬間から突然視界がクリアになって驚きました。視界の鮮明さはずっと続いています。霧がさーっと晴れた感じです。経絡人形を使って叩かれていくにつれて、周りに纏っていた鎧が剥がされていくようでした。快感でした(笑) もっとお願いしたかったです。雑念が減ってきて、インスピレーションを受け取りやすくなっています。またお願いしたいです。
Williamの遠隔治療
アメリカ人の友人がタイで交通事故にあって膝骨折手術後の痛みに対する治療を行ったが、膝のうっ滞エネルギーを削除していったら痛みが激減した。一週間後に再度遠隔治療を実施した。
備考:アマゾン・ハペ(ラペ)とは?
ラペは、多くの場合、タバコベースを使用して、粉末の薬草を調製したものです。ハペは通常、マパチョで作られています-ハペは、他のほとんどの天然植物ベースの効果を凌駕する覚醒と高揚感を引き出します。
ハペの影響は、粉末状の嗅ぎタバコが鼻から投与されるため、急速かつ強烈に経験されます。粉末状の植物薬を鼻から摂取する習慣は、私たちが認識していたよりもはるかに古く(コロンブス以前の時代にさかのぼります)、ブラジルの先住民族の間で最初に観察されました。
ヨーロッパでは、1577年に医師で植物学者のフランシスコ・エルナンデス・デ・ボンカロによってハーブの嗅ぎタバコが導入され、当時のエリートたちはしばしば頭痛の治療薬として嗅ぎタバコを摂取しました。XVIII世紀の間に、嗅ぎタバコを吸うことはヨーロッパの貴族の間で流行しました。
今日、アマゾン流域の先住民族は、思春期の儀式、イニシエーション、カシリ飲酒祭、社交会、癒しの儀式での正式な儀式から、自然や神聖な植物薬の癒しの力を一人で、または友人と楽しむことまで、生活のあらゆる面でハペを使用し続けています。
伝統的にハペを使用していたいくつかの部族があります-カトゥキナ、ヤワナワ、カシナワ、ヌキニ、クンタナワ、アプリナン、アシャニンカ、マツェスが含まれますが、これらに限定されません-は、独自の種類のハペブレンドを生産することが多い。
先住民の視点から見ると、ハペは深い癒し効果を持つ神聖なシャーマニズムの嗅ぎタバコ薬です。ハペは、ビジョンを誘発したり、エネルギーを持ったり、ブレンドに使用されている植物の芳香のある香りで五感を高めたりと、さまざまな目的のためにさまざまな薬用植物から作られています。ハペにブレンドできる薬用植物が無数にあることを考えると、ハペのレシピはたくさん存在する。