経絡人形を使った遠隔治療に最近マイブームになっている。
手順であるが、キセノン光を使って対象者の周囲を照らしていくとエネルギーの詰まった部分が観えてくる。観えてくる感覚は観察者によって異なるが、私の場合はエネルギーの流れが停滞している部位が自分の身体で感じられる。波動の実験のスリット実験ではないが観察者の存在によって波動が粒子化するのを体感しているのかもしれない。エネルギーの停滞している部位は観察されることによって観察されている本人もより体感が明確になってくる。目の前に居る人やズーム画面を介した遠隔治療でも距離に関係なく効果が出てくる。本人と人形のフィールドが繋がっていることでエネルギー治療が可能となる。
観察者の私はエネルギーの詰まった部位の解消は経絡人形を使って局所を叩くことでエネルギーが流れていき体感的に本人も滞りが消失していくことが解る。エネルギーが観える目撃者は人形の頭を小槌で叩いた時に当事者の頭から黒い煙が抜けていったという。人形への打撃を観察された部位のすべてに経絡人形、ゴム、女性でネット検索して出てくる40cmぐらいの柔らかい人形そして同じくゴム製の頭部の人形である。
人間ではなく人形に針を刺すメリットは大きい。針治療は鍼灸師でなければ人に針を刺すことはできないが、人形であれば免許は要らない。ただし経絡やツボ、エネルギーの流れの基本知識は必要である。私は現役時代に外科と統合医療を実践していたがペットの針治療も実践していた。ペットは言葉で異常を伝える事が出来ないので望診や脈診によって
エネルギーの流れの悪い異常を感知する「想うツボ」を使ってきた。人形に対しても想うツボを使う。人形への針治療は人では刺すことが出来ない部位の深部まで針を通すことが出来る。例えば脳、喉、首、胸部や腹部などの深い部位である。脳には頭蓋骨があるので入らないし、喉のチャクラの深い部位も困難であるが身体の深部にあるエネルギーの詰まりを経絡人形の治療で開放することが出来る。
キセノン光でチャクラクレンジングをしている時に喉のチャクラの深い部位に小さなエネルギーの塊を感じたので、人形の喉チャクラの深部に針を入れた。リアルな人間の喉に針を深く刺すことはできないが人形ではできる。針を刺すと針からエネルギーが熱として放出されてくる。補寫での寫が起こり、過剰なエネルギーの放出が人形を介して起こる。この熱の放出は参加者全員が感じる事ができた。針からの熱に放出が収まったら治療は終わりになる。
友人と酒を飲んでいるときに便秘で困っているというので持っていた人形と針で治療したらいきなり便意が出てきてトイレに行ったら出たという。コメントを求めたら以下のようにまとめてくれた。
Q,Shimizu体験
私は思い返せば、30代の頃から約10年に渡り2日に1回または3日に1回の排便と慢性的な便秘に悩まされておりました。今まで水を多く飲む、運動やストレッチをする、食事に食物繊維や野菜を多く摂るなどをしてきましたが、今まで一向に改善されませんでした。
他にも、漢方やサプリなども試しましたが効果は出なかった。薬剤では便意が来るのが、嬉しいと思う一方でとにかく硬い便となっていたので毎回の排便には、痛みと覚悟が必要でした。便が出た後は、スッキリしますが、それに伴う痛みと若干の切れ痔気味になり必ずと言って良いほどの出血を伴いました。しばらく痛みが残り、それが何年も続いていました。
しかし、ひょんなことから鷲巣先生との出会いがあり、人形に便秘解消にフォーカスする鍼治療を行って頂きました。藁にもすがる思いでしたので、人形へ自分の意識を向けてしばらく時間をおいていました。すると鍼治療を体感しながら15分ほどで突然の便意。そんなに即効性があるとは思いませんでしたが、トイレに行ったら見事に便の排出が出来ました。かなり硬い厄介なものでしたが、不思議なことに翌朝も便が出ました。2日連続して便が出るのは珍しいです。その時も硬い便でしたが、今まで溜まっていたものが多く出た気がしてとてもスッキリしたのを覚えております。
それ以降、便の硬さが柔らかくなり今では1日1回ないし2回の排便ができ長年の便意ともさよならをしました。排便時の痛みや出血も全くなく、今では朝の決まった時間帯に自然とトイレに行ける喜びを感じております。鍼治療から約1ヶ月経過しましたが、今後も便秘になる心配がないと思うと心が晴れやかです。何より、治療をして頂いた日を境に特別変わった事をした訳ではなかったので、効果の凄さを目の当たりにしました。